シルシルミシル 敷島製パン イングリッシュマフィン

創業者、盛田善平は捕虜収容所でドイツ人の焼いたパンに出会い、1919年敷島製パンを設立した。
創業以来、盛田家の同族企業である。ソニー創業者の盛田昭夫や造り酒屋の盛田株式会社で有名な盛田家の分家筋にあたる。

ヒット商品はいわずと知れた「超熟食パン」
平成10年(1998年)関西地方限定で発売。これは従来から効果が知られていたが量産化が難しく使われることが無かった湯種製法を用い、もっちり感を実現している。
小麦の味を大事にするために原料をなるべく減らした。

他にも「名古屋の銘菓」のまんじゅう「なごやん」がある。

名古屋市の観光土産として1957年から販売されている。

小倉&マーガリンのコッペパン敷島製パンがお初

発売して40年経つ「イングリッシュマフィン」

美味しいのにあまり知られていない。
一番美味しい食べ方とは?真ん中から割り、トースターで焼き、バターをつけて食べる。
周りについている粉はコーングリッツといい焼いたときにこんがり感がでるという。