愛知県大治町のモロヘイヤ料理
満天☆青空レストランで紹介
愛知県大治町
極上食材はモロヘイヤ
モロヘイヤはシマツナソという一年生の植物
原産地はアフリカ大陸で温暖な地域で育つ
エジプトでは紀元前から体に良い薬用植物として珍重
かのクレオパトラも好んで食べたと云われる
その健康効果が注目され日本で栽培が始まったのは1990年代
モロヘイヤ栽培は5月に種を蒔く
収穫期の夏秋には150cmほどに成長し葉も生い茂る
一株から美味しく食べられるのはほんの数枚
しかもモロヘイヤは非常に傷みやすく収穫後、わずかな時間でも太陽にさらすと圧倒いう間にしおれ商品価値はゼロとなる
●愛知県大治町のモロヘイヤ料理
「モロヘイヤご飯」
1、モロヘイヤをサッと湯通し、冷水に浸し、細かくみじん切りに
2、ざく切りキュウリとかつお節、味付けに砂糖と醤油を加え、よく混ぜ合わせる
3、アクセントに白ゴマを散らせば完成
クレオパトラが愛したメニュー「モロヘイヤスープ」
1、玉ねぎとベーコンを炒め、コンソメスープを並々と入れる
2、みじん切りにしたモロヘイヤをたっぷり投入して完成
「モロヘイヤ炒め」
1、モロヘイヤを炒め、味付けはみりんと醤油、さらにニンニク、鷹の爪を加えて完成
「モロヘイヤグラタン」
1、炒めたナスとベーコン、そこにみじん切りにしたモロヘイヤ、そしてマヨネーズを入れ混ぜ合わせる
2、これをグラタン皿に盛りつけ、チーズをかけてオーブンで焼き上げる
「モロヘイヤ餃子」
1、鶏挽肉に豆腐、モロヘイヤを混ぜ合わせ、皮に包む
2、鶏ガラスープで湯であげ、透き通ってくれば完成