今週コレ知っとこ！で紹介されたご当地しゃぶしゃぶ

知っとこ!の今週コレ知っとこ！で紹介されたしゃぶしゃぶ。

○牛肉のしゃぶしゃぶ

・永楽町スエヒロ本店：大阪・北新地

明治43年創業。
昭和27年頃先々代が欧米人に比べ体格の小さい日本人に夏場でも食べられる高タンパクな肉料理として考案

しゃぶしゃぶの名前の由来：仲居さんがおしぼりを洗濯している音を聞いて命名

「しゃぶしゃぶ6300円〜」
厳選した黒毛和牛を使用。

秘伝のゴマだれ：生のごまをていねいに煎り、ペースト状になるまで約10時間かけてする。その日使う分だけしか作らない。季節によって塩分などの配合を変える。

※しゃぶしゃぶをおいしく食べる方法
・常温まで戻し肉をやわらかくしてからしゃぶしゃぶする。
・脂身が下になるようにもってしゃぶしゃぶする

●日本全国ご当地しゃぶしゃぶ

○たこしゃぶ
吉川水産：北海道稚内市

ミズダコの漁獲量日本一

・なら鮨：北海道稚内市
「たこしゃぶ1800円」
だしは利尻昆布。
すこし縮むまで2,3回しゃぶしゃぶする。

タレはポン酢とからし酢みそ

○きんきのしゃぶしゃぶ

・居食酒家蔵屋：北海道札幌市

きんき（網走産釣りきんき）

「きんきのしゃぶしゃぶ2100円」

きんきの頭と尾、昆布でダシをとる。

「〆雑炊210円」

○ハタハタのしゃぶしゃぶ

・味覚のお宿山田屋：鳥取県鳥取市

ハタハタの漁獲量日本一

山陰沖のハタハタ：産卵する個体が少ないため太っていて脂の乗りが良い

「白ハタのしゃぶしゃぶ3000円」

○伊勢海老しゃぶしゃぶ

・四季活魚の宿紀伊の松島：三重県
リピート率60％を誇るお宿

「伊勢海老しゃぶしゃぶコース10500円」