隠岐海士町のブランド食材
ケイザイNEXT 移住者激増!離島ビジネスで紹介
東京から600km
●幻の食材が大人気
・ブランド岩がき「春香」
・隠岐牛
1ヶ月に10頭しかセリに出ない幻の牛
・さざえカレー
さざえ2個分を贅沢に使い、肝まですり込んだ絶品カレー
・中ノ島 海士町
牡蠣や牛肉などのブランド食材を生みだしている
人口 約2400人
岩がきは3年かけじっくりと育てられる
耳刷り作業:2年で一旦 陸にあげ細かく分ける。海に戻すとストレスを感じず、ずっしりとした身が育つ
隠岐牛が育てられているのは急斜面。
そのため普通の牛より足腰が強く食欲が旺盛
ミネラルを含んだ草を食べ良質な肉になる
●若者の移住者が急増しているのは?
研修の3年間は月15万円が支給される
定住者の為に町が用意した住宅は130戸
2LDK家賃2万円
家電完備。薪ストーブまで付いている
インターネット環境も充実
2005年5億円を投じCAS凍結センターを建設
島に水揚げされた海産物をブランド化する為の特別な装置がある
CASは電磁波で振動を与えながら凍らせる最先端の冷凍システム
食品の細胞を壊すことなく冷凍する事ができ、解凍しても鮮度や風味が落ちない
この装置のおかげで東京にも進出する事ができた