美味しいだだちゃ豆の茹で方
満天☆青空レストランで紹介
日本一うまいといわれる山形名産「だだちゃ豆」
豆と豆の間のくびれが深くて茶色の毛で覆われている
“だだちゃ”とは?
山形の方言で「お父さん」の事
その昔、庄内藩の殿様に農家のお父さんがこの枝豆を献上したところ
殿様はあまりの美味しさに感動し、それ以来「だだちゃが作った枝豆が食べたい」と口にするようになった事からその名がついた
山形県庄内産の贈答用高級だだちゃ豆が特価&送料無料SALE風味も味もスーパーの枝豆とは比べ物にならない
普通の枝豆と大きく異なるのは強い甘みと濃厚な旨みを持つこと
だだちゃ豆は山形でも鶴岡でしか作る事ができない
うまさの秘密は鶴岡の気候
早朝:川から朝もやが発生
この朝もやがサヤに適度な水分を補い独特の甘みを生みだす
根粒金とは?マメ科植物の根に付着する微生物。
だだちゃ豆の成長に不可欠な養分を補う
この辺りの土壌は根粒菌が付きやすい為、だだちゃ豆が元気に育つ
●美味しいだだちゃ豆の茹で方
たっぷりの水でサッと洗い、塩をふりかけ、揉む
茶色の毛もとれ色も良く茹であがる
沸騰したお湯にだだちゃ豆を投入
茹で時間はおよそ3分
茹であがった後は、氷水につけ冷やす
仕上げに塩を少々