アツアツごはんの友「たべるかつお節」
知っとこ!で紹介
この秋食べたいごはんの友
・食の達人:森田昭一郎
あの平翠軒の店主
店頭に並ぶ商品は森田氏が、その味を認めたものばかり
その数、1000種類以上
すべての商品にはその特徴が書かれたポップが添えられている
●これぞ絶品!お取り寄せ アツアツごはんの友
たべるかつお節♪そのまま食べたり、マヨネーズや一味をつければおつまみに!大日本会長賞受賞!
ほんのり醤油の味がするかつお節は、通常のものより厚く削られ、しっとりした柔らかさが一番の特徴
燻し納屋と呼ばれる小屋では、職人が絶えず薪をくべて付きっきりでかつおを燻す昔ながらのかつお節が作られている
江戸時代から継承される手火山式と云うスタイル
全国に10軒あるかなしの状態
手火山式の良さは1本1本かつお節の状態を見極めて火加減ができ、香りづけもうまくできると云う
三重の波切地区は昔から鰹漁が盛んなところ
燻しの工程ではこの地域ならではの薪を使用
地べたに這いつくばるような火が燃えるかつお節を燻す香りを付ける火としては一番いい
燻しの工程を7〜8回行い作られる
その燻しの工程を2回程度におさえ、半生状態に仕上げたかつお節を特製の醤油ダレに漬け込み削ったのが「たべるかつお節」
かつお節の産地ならではの食べ方が
食べるかつお節にショウガを添えたお茶漬け